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  • 2023.08.05 Saturday
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EUR/USD (メルマガ)

筆者の明日(12/01) の週間メルマガは EUR/USD に係るテクニカル
展望をまとめる予定ですが 配信時間は

21:00 頃

となります。

EUR/USD 138.2% support

AdmiralMarkets.com(11/30) に依ると EUR/USD はFib. 138.2%
support: 1.05610 を下方にbreakdown 出来ない場合 当面 bullish
reversal を示現の上 1.08000 level に戻ると予測しております。

本日此処までの EUR/USD の安値は 1.05629 でした。

Heart Rock(父島)



小笠原父島南端の千尋岩(Heart Rock)を
本日海上から見る機会がありました。
海上からしかそのHeart の形を観る事が出来ない絶壁ですが 本日ウグイス(薄緑)色の砂浜で有名な 父島東部西海岸及び中海岸をボートで上陸する際に その途上Heart Rock 沖を通過したものです。

Heart Rock はBoninite(無人岩) が侵入した海嶺断層ですが 本日この絶壁付近を通過するとは知らされておらず ラッキーでした。

実質12月相場入り

お早うございます。実質12月相場入りの今週が始まりまし
たね。IMF で人民元に関する議論も本日行われるようです。
USD Index がTop Out 間もないとするElliottWave-Forecast.
com の予測からは USD/JPY のcycle low 突入が今週から
始まるのではないかと言う感触もあります。

トレンド形成を見極める重要な週明けとなりそうです。

配信日程(12月メルマガ)

筆者の週間メルマガ 来月(12月) 号の配信日程は取敢えず以下の
通りとさせて頂きます。

12/01(火)
12/03(木)
12/05(土)
12/12(土)
12/25(金)
12/26(土)
12/29(火)
12/30(水)

途中 配信日程が若干変更し得る場合も出て来るかも知れません
が その際は事前に当blog でお知らせしたいと思います。


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USD/JPY テクニカル一考

USD/JPY の週足Chart からは 118.49(4/27w)ー120.40(7/06w)
のトレンド線延長線が 依然抵抗ラインとなっており 118.05
以降の波動counting に関わらず

A:125.85ー116.07
B:116.07ー123.76
C:123.76ー113.98

と言う大枠の調整波動下降が到来するリスクが想定されます。

然し 116.07 で既に調整下降が終息したと想定する場合 同日
(8/24) 以降週末までは 既に69営業日が経過しております。
123.61(11/09) First Top までが 89 x Fib.61.8%=55 営業日目
であった事から 123.76(11/18) を既に始まった 下降2波expanded
Flat と見る事も出来ます。

また 123.61 & 123.76 を3 Drives の2連Top と見れば 残り one
more Top (123.91 level) で下降に転じる可能性もあります。

上記とは逆に 123.76 を118.05 以降の5波構成 3波目Top と
counting すれば 現状は未だ 4波調整範疇内となります。

然し 週末の上海株が急落を再開させた事から 週明け以降調整
色が強まる場合 EUR/JPY の下降先導に伴い USD/JPY がDrag
down されるリスクが高まります。

週明け寄付き時にGap Down が生じる場合 相場付きはnegative
と見た方が良いように考えます。

今朝の散歩









今朝の小笠原父島は18度まで下がり過ごし易い気温です。
今朝の散歩は僅か30分程度でしたが 上の写真の通り 人懐こい青い鳥と太った猫に会ったほか 珍しい赤実を付けた樹やゴバンノアシ, それに外来種のトカゲであるグリーンアノールに遭遇しました。南洋らしい光景です。

さて 本日は一つUSD/JPY のチャート分析をこの後 blog up して見たいと思います。

週末の相場概観

USD Index がどうやら peak outした感触が拭えない一方
USD/JPY が 122.30台から122.90 直前まで戻して来ました。
また EUR/JPY の週末引値は どうやら130.00 を維持しそう
ですが 11/30(一粒万倍日) の引値を見る必要がありそうで
す。
と 06:52 此のblog記事を書いている間にEUR/JPY が幕間
引値に向けて130.00 まで急速に落下し 11 pips リバウンド
した後 130.01で引けて来ました(USD/JPY 引値:122.70)。

此の引け間際の急変が気になる所ですが いよいよ来週は
USD/JPY のcycle low となる重要な時期でもあります。

EUR/JPY の動きと共に 細心の注意を要する週となりそう
な感触です。

今朝の相場短観

お早うございます。昨夜の小笠原父島は台風26号から崩れた温帯
低気圧の接近通過で風雨が強く時折 雷も聞こえましたが 今朝は
雨も止み 午後には回復見込みです。

さて 昨夜の米株 特にNASDAQ は2連騰目ですが Gap 窓埋めとな
って以降は暫く (ABCDE 波) Box 圏内での推移に留まる可能性が
あり 此処から一段上昇するのかどうかと言う点では懐疑的です。

此の米株の動きがUSD/JPY にも及んでいるのか 昨日の展開振り
は非常に狭い範囲内での振幅(どちらかと言うと下降) に終始しま
した。

本日は 実質11月最終週末の営業日となり EUR/JPY の週末引値が
注目される所です。130.00 を割れて引ける場合 相場は全体的に
negative な動きになるのではないでしょうか。

ザトウクジラ回遊

昨日小笠原父島に入港した小笠原丸フェリーの乗客の話に依ると
聟島周辺を通過中 ザトウクジラ2頭を目撃したと言う事で どうや
らザトウクジラの回遊期に入ったようです。
ザトウクジラのブリーチングは 主に父島西方沖で集中的に目撃さ
れるそうで 毎年 年明けの03月までがWhale Watching のシーズン
となります。

仮に 筆者が次回航海で聟島をBase Camp とした植生保護活動に
再従事するとすれば 野営中聟島近辺でも ザトウクジラのブリーチ
ングが観測される筈で その音で毎朝眼が覚める程騒がしいと言う
話が作業員の間で交わされております。

次回camping に参加するかどうか 此処一両日中 或いは遅くとも
12/02 頃までには決定したいと思っております。

なお 筆者の週間メルマガの12月号については これまで通り作成
配信する予定ですが 配信日程については 今月末に改めて当blog
で案内したいと思います。

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