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  • 2023.08.05 Saturday
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一粒万倍日(3/02)

3/02(月) は一粒万倍日に当たり 変動幅の拡大し易いアノマリー
日です。明日のメルマガで取上げるUSD/JPY の4-E 波進行形と
次に 到来する5波上昇波の「上げっ振り」が非常に気になる所
ですが 月替りの相場でもあり 要注意です。

筆者の今季フットワークの地: Niseko area での一定の作業成果
が得られれば 4月第一週には帰米の予定です。

4-E 波テクニカル検証


今夕の羊蹄山の眺望です。南西稜に夕焼けが良く映えています。
羊蹄山を登攀するには 此の南西稜が登高角度的にも緩斜面で登り易いと考えております。
03月の天候安定を狙って南西稜から頂上避難小屋を経由し 登頂を狙っている筆者ですが back-country snowboarding を極める強者は その斜面を僅か 10分で下降して来るそうです。

明日の筆者のメルマガでは USD/JPY の
4-E 波細部テクニカル検証です。

メルマガ配信日程(3月)

来月03月の筆者のメルマガの配信日程を以下の通りとさせて
頂きます。

3/01(日)
3/07(土)
3/08(日)
3/14(土)
3/15(日)
3/21(土)
3/22(日)
3/28(土)
3/29(日)

波動解釈: USD/JPY

USD/JPY は此の時間 119.49 迄再び上昇して来ておりますが 120.47 以降の波動はどうやら

120.47--118.17: A
(以降 B-sub-abcde 上昇型収束波)
119.49ー230 pips( A 波波長)=117.19: C

と言う4-ABC 波pattern となるのではないかと考えられます。

120.47 を超えれば 初めて5 波上昇の到来です。

USD/JPY 相場短観

お早うございます。今朝のNiseko は羊蹄山, ニセコアンヌプリ,
イワオヌプリ, ワイスホルン の全ての眺望が雲一つなく実現さ
れております。外気温は此の時間 マイナス07度ですが 風は全く
ありません。

さて 米株の連騰にも関わらず USD/JPY は依然 118.80台に留ま
っております。4-E 波のsub-C 波が未だ実現されていないとす
れば Final leg down の後 USD/JPY も上方にspike する事が期待
される訳ですが さてどうでしょうか。

昨夜の原油価格は 再び日足MA50 line を上回って引けて来ました。

春未だ遠し? USD/JPY

お早うございます。昨日のNiseko には久し振りの降雪があり
ました。あのまま春に移行するのかと思える程の暖かさが続
いていたのですが Niseko は未だ未だ 雪の世界です。

さて 昨夜はUSD/JPY が再び 118.70台に落下しました。

120.47 を下回る限りは 4-E 波sub-3 波構成の最終部分:sub-C
波が到来するリスクがあります。

明確なsub-3 波構成が完結していないUSD/JPY の4-E 波の継
続リスクには要注意です。

GBP/JPY 波動イメージ

http://stocktwits.com/message/33066227
WavePatternTraders.com(2/23) に依る GBP/JPY に係る波動
イメージです。

CAD/JPY テクニカル

昨夜のWTI 原油価格は久々に50.00ドル/バレル を割れて引けて
来ました(49.38)。
再び 原油安フェーズへの移行となるのかどうか 今夜22:00頃迄
に配信予定の筆者のメルマガ(2月最終号) では 原油価格との連動
性が高い CAD/JPY のその後のテクニカル展望をして見たいと
考えております。
原油価格が 米株の先行き動向をも決め兼ねない昨今の相場付き
を探る上で参考となればと思っております。


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今夜のメルマガ

2月も最終週となりました。お早うございます。本日は変動幅の
拡大し易い一粒万倍日に当たります。
USD/JPY が118 low のDouble bottom からこのまま5波に移行す
るのかどうか 或いはone more leg down の後 5波に移るのかどう
か見極める必要のある重要な時期と言えます。

さて 今夜22:00頃配信予定の筆者の週間メルマガでは 久し振りに
EUR/JPY のテクニカル展望をお届けする予定です。一部 USD/JPY
についても触れる予定です。

IH&S neckline (USD/JPY)

USD/JPY の斜向型IH&S neckline の位置は2/16 118.22 示現の
際は118.26 に位置し同安値はneckline から僅か 4 pips 下回っ
ただけでした。その後 一貫してneckline を上回った状態が続
いております。つまり IH&S breakout の状態が依然有効である
状態が継続中であると言える訳です。

週明け寄付き時の同neckline の位置は 117.95 付近にありま
す。直近の高値:120.47 以降の調整波動を4-E 波として捉える
場合 3波構成が 118.225 & 118.289 のdouble bottom で終息し
たのかどうかが微妙な所だといえます。

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