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  • 2023.08.05 Saturday
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GBP/JPY のbullish 反転point

http://elliottfxtrader.blogspot.jp/2014/07/gbpjpy-h4.html
ElliottFXTrader(7/25) に依るとGBP/JPY は

174.51

を突破して来るとbullish 転換になると暗示しております。
逆に言えば 先行指標役ともなるGBP/JPY が先行して同レベルを超えて来ると USD/JPY も中期ではbullish 反転に至ったと解釈出来る事になりそうです。

筆者は明日(8/01) から再び小屋番業務に復帰する事となる為 米NFP 直後のreaction 等のフォローが困難となりますが明日のNFP でどのように反応するのか興味ある所です。

真夏のUSD/JPY breakout なるか?

http://www.fxstreet.com/analysis/the-midday-minute/2014/07/31/
FXStreet.com(7/31) に掲載された上記テクニカル記事に依ると
USD/JPY は101.00 support を上回る限りは

105.50---107.00/110.00

レベルを数ヶ月内で達するであろうと予測されております。

此れはbullish 予測の一つですが筆者がかつて示した長期wedge Formation を形成して行く上でのtarget の範囲であり来8月に下降が認められない場合 wedge 上昇を先行させた後 来年2--3月に

96円台

に向けて1000 pips 以上の下降を到来させるリスクを遅らせる事になる要因ともなります。

イワベンケイ


上の写真は昨日筆者が仙塩尾根(仙丈ヶ岳頂上から大仙丈岳に通じる尾根)入口付近で撮影したもので 高山植物 イワベンケイ(Rhodiola Rosea) の画像ですが 此のイワベンケイ, Wikipedia に依ると

イワベンケイ(ロディオラ・ロゼア)は気分を向上させたり 鬱を軽減したりする効果がある。ロシアの調査によると それは肉体的 精神的パフォーマンスを向上させ 疲労を減らし 高山病を改善することが示されている。
イワベンケイの効果は セロトニンやドーパミンレベルを最適化し また β-エンドルフィンのようなオピオイドペプチドに影響を与えるためであると考えられている。この効果は ニコチンのような中枢神経刺激薬と比べて 健康に深刻なダメージを与えることは少ない。

とされており意外な効能がある事が知られております。
ハーブティーとして利用される機会もある事から貴重な高山植物であると言えます。

USD/JPY テクニカル一考

WaveTrack.com(7/31) に依るとUSD/JPY は

100.75 以降がcomplex horizontal Flat sequence であり最大

104.12 レベル前後

まで上昇し得るリスクがあるとしております。また EUR/USDが最大

1.2528

まで下降する事がほぼ確定的となったとしておりユーロ安&ドル高基調の流れが暫く続きそうです。

本年3月のNFP 以降連続5ヶ月間続いた米NFP 発表後の高値示現後のUSD/JPY
連携下降が6ヶ月目となる来8月のNFP
についても当てはまるのかどうか興味深い所ですが8/11 はSuper Moon(年間で最も月が地球に接近し見掛け上も最大の大きさとなる満月)が到来します。

潮の変わり目となるのかどうか注目される所でもあります。

103.02 示現すれど---USD/JPY


上に貼付けたのは昨日小仙丈岳尾根から撮影した富士山の遠望をバックに北岳(日本第二の高峰)と鳳凰三山を一緒に捉えた画像ですが御来光の斜光が幻想的に一緒に映っているのが印象的です。

さて今朝は02:30頃に小屋周辺に出現したニホンジカの甲高い鳴き声に起こされ折角のもう一日の休養日の始まりが台無しとなりましたが USD/JPY が103.02 を示現しましたね。
一方 米株はどうやらtop Formationに入ったようで昨夜は下降を継続させております。

30分足stochastics を見ると既に5波動を付けており103.02以降が売り状態に傾いているのが分かります。
103.02 を明確に超えなければ再びsideways に移行した後ダレ始めるのではないでしょうか。

EUR/USD 総bearish

https://www.tradingview.com/v/CIHplTSN/

Tradingview.com に投稿されたCapitalPropertiesFX.com(7/29) に依る
EUR/USD に係る最新のテクニカルチャートでは週足の重要なトレンドラインがbreakdown されたcriticalな状態にあり総bearish であるとしております。

米株S&P500 テクニカル

http://elliotwavetrader1.blogspot.jp/2014/07/elliott-wave-stock-market-update-july-29.html
ElliottWaveTrader(7/29)に依ると米株S&P500 は

重要なsupport 1955

をbreakdown すると8月相場で

1800--1900 レベル

に下降調整すると予測しております。

USD/JPY 2つのテクニカル記事

USD/JPY に係る最近のテクニカル記事を2つ程紹介しておきます。

(WaveTrack.com(7/28版)):
102.10/28 レベルで頭打ちとなり次週以降92.27 レベルに向けた下降が開始される。

(HarmonicElliottWave(7/19)):
102.26/35---102.79

本日17:10現在の此処までの高値は

102.187

となっており日足Stochastics は買われ過ぎの範疇にあると言えます。

USD/JPY テクニカル

https://www.tradingview.com/v/XFLM64kk/
USD/JPY に係るNikita FX Chart を先程
Tradingview.com(7/30) に公開しておきました。

依然長期のWolfe Line (76.25--84.17 を結ぶトレンドライン)を下回る状態であり同ラインを下回る限りは下降リスクが常に付き纏います。

なおew-Forecast.com(7/29) に依る最新のUSD/JPY の波動解釈では105.44 以降
のB-E波に現在位置し 次のC波下降では
100.75 を割れると予測されております。

休養登山


小仙丈岳尾根からの富士山&北岳の眺望

小仙丈岳尾根からの八ヶ岳の遠望

大仙丈岳へ向かう仙塩尾根入口に生える
ミヤマオダマキ

同じく オノエラン

同じく イブキジャコウソウ

小仙丈岳尾根に生えるミネウスユキソウ

大仙丈岳頂上

大仙丈岳頂上直下のニホンザル

高山植物 チングルマ

仙塩尾根からの蓼科山と仙丈ヶ岳の眺望

本日(7/30)は筆者が南アルプス仙丈ヶ岳に入山して35日目の日と
なりますが初めての休養日ともなり 早朝から小仙丈岳(2855m)
及び仙丈ヶ岳頂上(3033m)経由で大仙丈岳(2975m) に散策登山を
して来ました。

御来光(04:50頃)を小仙丈岳尾根で迎えた後 富士山や北岳のお馴染みの名峰の他木曽御嶽山や浅間山の遠望が今朝も良く見えました。

大仙丈岳へ通じる仙塩尾根入口付近では他のエリアではなかなか見られない高山植物

ミヤマオダマキ
オノエラン
イブキジャコウソウ
ミネウスユキソウ etc.

を確認出来ました。また 大仙丈岳頂上直下ではニホンザルが認められるなど深奥の南アルプスの山の風格を垣間見る事が出来ました。

この後チャートテクニカルのblog記事を1本更新してみたいと思います。

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