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  • 2023.08.05 Saturday
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仙丈ヶ岳西麓からUSD/JPY テクニカル

https://www.tradingview.com/v/gJO5isOh/
Nikita FX Chart (USD/JPY Double Top 版) を南アルプス仙丈ヶ岳西麓
から作成して見ました。

Initial target: 99.84

と想定されます。

Day 4


仙丈ヶ岳西麓の歌宿付近にある南アルプスの岩清水(冷たくて美味しい)

ガスに覆われた鋸岳(2685m)の山容

本日午前中は燃料系の山小屋物資(軽油, 灯油, ガスボンベ等) をヘリポートまで搬送する作業に従事しました。
途中 仙丈ヶ岳西麓 に位置する歌宿の付近にある南アルプスの岩清水に寄り天然の冷水を喉に補給したのですが 何と冷たくて美味しい事か。
やはり 山の恵みは最高ですね。

上に貼付けたのはその際に撮影した写真ですが 2枚目の写真は歌宿付近から眺望した鋸岳の山容です。

さて theWaveTrading.com(6/28) に依ると筆者の想定と全く同様と言っても良いEUR/USD のテクニカル展望が公開されていました。
http://charts.stocktwits.net/production/original_24177709.png?1403845693

雨上がりの仙丈ヶ岳

お早うございます。
昨日は甲斐駒ヶ岳(長野県側では東駒ヶ岳と呼称する)が見える筈の歌宿のヘリポートまで小屋の食糧物資を搬送して来ましたが 肝心の甲斐駒ヶ岳の頂上はガスって見る事が出来ませんでした。
筆者の山小屋は仙丈ヶ岳北面登山道の丹渓新道を開拓した地元では有名な登山家ですが二代目のオーナーが今年から入院し そのオーナーにより
かって遭難した際に救助され命拾いをしたと言う高齢の元climber が駆け付けてくれ小屋開けまでの要所要所での作業の指南をしてくれると言う経緯です。

それにしても早く山小屋に入りたいものです。

さて EUR/JPY は138 low を何とか死守している状態のようですがUSD/JPY が更なる下降を続ければ連動安になる事は間違いないでしょう。
EUR/USD & USD/JPY の相関性が更に継続するかどうかです。

入山3日目

お早うございます。
6/28(土) の週末となりました。最新の天気予報では仙丈ヶ岳(3033m)一帯の天気は相変わらず不安定のようでヘリコプターの荷揚げ作業の7/01 はどうやら降水確率60%の雨の予報となっております。
荷揚げが順延となれば小屋開けが若干先延ばしになるリスクが出て来るので気掛かりです。

昨日のブリキ缶への食糧物資の詰込み作業はほぼ完了しました。
ヘリが一度に空輸出来る重量は約630kgとされており その範囲内での荷揚げが条件となるのですが 昨日は米350kg, 味噌20kg, カレー粉30kg, その他漬物, 角煮, コーヒー各種, 海苔, 麺類, 菓子類等々多種の食材を約2ヶ月間の小屋保存(2回目のヘリの荷揚げが8/7 の予定の為)
が可能なように厳重に詰込みました。

勿論 登山客用にビール類, ワイン等の嗜好品も昨日は買い揃えヘリポートに運ぶ為のトラックへの格納も済ませました(筆者の山小屋では生ビールも販売出来るようにビールサーバーもあるようです)。

これらの物資の総重量がどれだけとなるのか昨日の時点では計算する余裕もありませんでしたが かなりの重量となる事は確かなようです。

本日と明日は肉類, 野菜類等生鮮品が到着する予定なので 荷揚げまでの冷凍保存等やら未だ未だやる事が沢山あります。

USD/JPY は週足引値を101.37で終えております。かなりbearish基調の強い状態での引けとなりました。
今後は crash 相場と言うよりか息の長い下降調整相場が継続し年後半のMajor-C波上昇相場へ移行する為のエネルギー蓄積期間に突入する感じではないでしょうか。

仙丈ヶ岳西麓の今朝

お早うございます。
南アルプス仙丈ヶ岳(3033m) 西麓に位置する山荘事務所(山小屋とは別
の場所) 付近の今朝の上空は薄い青空も覗かせておりますが此処2日間
は曇り後雨の予報となっております。
ヘリコプターによる荷揚げが予定される7/01 の天気予報が曇りのみで
雨は降らない見込みのようですが標高2640mに位置する山小屋より更
に上空の高度を飛ぶヘリコプターにとってはガスがかかるだけで荷揚
げは休止されると言われますから 天候が少しでも悪ければ肝心の荷揚
げが順延される事となり その分だけ小屋開け(営業開始) が遅れる事に
なります。

更に 今年の残雪は異常に多いとの事で水場確保の為小屋周辺の雪掻き
作業を箇所によっては深さ約4--5m に亘ってさせられるハメとなりそう
です。

今夏の小屋番業務は荷揚げから営業開始までの一連の小屋開け作業を
体験する貴重な機会となっており 本日は大量のブリキ缶(野ネズミ対策)
への食糧物資の詰込み作業が開始される事になります。

さて USD/JPY がbullish & bearish 境界点とされる101.60 を割って来ま
した。
HarmonicElliottWave (6/23) に依ると 此のcounter trend の展開に伴い

99.52--100.23

を目指すとしておりました。
また FXStreet.com(6/26) ではUSD/JPY は向こう3--4ヶ月を要して

97.00 レベル

に向けて徐々にスロー下降すると予測しております。

山荘事務所

本日筆者は南アルプス仙丈ヶ岳(3033m) 西側登山口 戸台 に位置する山荘事務所に到着しました。
折しも梅雨の合間の不安定な天候の下 ヘリコプターによる荷揚げが7/01 になる見込みでその間荷揚げ準備等の作業の為 当地1600m の標高の山荘事務所で暫く滞留する事となります。

本日は付近にある温泉 仙人の湯 に入浴して来ました。中々良い泉質です。行政区上は 長野県伊那市内に属する場所ですが川釣りに好適な沢が近くを流れており 一瞬でしたが夕方遅い時間帯の僅かな晴れ間を衝いて勇姿 甲斐駒ヶ岳 が見えました。

然し 何と言っても此の標高1600m に位置する山荘事務所にWi-Fi が入っていると言うのには驚きです。

と言う訳で 小屋開け作業開始の日までは当地から当blog記事の更新と相成ります。

昨日は GBP/JPY の下げが顕著でしたが本日はEUR/JPY の下げが少し目立つ感じですね。
Mt5.com(6/26) に依るとEUR/JPY は138.90 以下に留まる限りは

136.23

を目指すとしております。

USD/JPY 101.60 breakdown か?

先程の米GDP 値発表を受け想定通り2連続低下の指標を確認した事となり それに伴いUSD/JPY が日足MA200 ライン:101.60 breakdown
に向けたcrash 下降を示現中です。

恐らく同レベルはbreakdown されるものと見ております。

問題は 101.42( 14.05/29 low) & 101.09(14.05/19 low) が死守出来るか
です。

1.3677 (今月最高値) を若干程度上回る程度に上伸すればEUR/USDも
1.3503 以降のABC 波correction を終了させる事となる為 EUR/USD
の下降が再開されるものと思われます。

その頃には USD/JPY とのcorrelation が明瞭となりEUR/JPY との連動
安の展開に移行して行くのではないかと考えられます。

さて 筆者は明朝出発し南アルプスに入山します。
既に 案内してます通り入山期間中(7/5--9/14) 筆者のメルマガ配信は休
止となる他 当blog 記事の更新頻度も落ちる事となりますので御容赦願いたいと思います。

Dynamic Trade


Dynamic Trade と言う名前の響きが良いですね。この度当blog との
提携先業者となったDynamic Trade 社からの口座開設等のご案内です
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上に貼付けておいたinfographic の詳細は以下のlink先を御参照頂くと
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http://jp.dynamictrade.eu/japanese-fx-traders
その中から興味深い一項目を紹介しておきますと日本人のFX tradingに
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網羅されております。

この日本人のFX 事情と言う諸データを分析収集したDynamic Trade社
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  • Dynamic Trade 社から以下の通り正式な解説も寄せられておりますのでそのまま掲載しておきます。

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    取引時間に関しましては、最大48時間(取引時間)のオープンに適用です。
    ですので48時間たちますとプラスのポジション及びマイナスのポジションは、自動的に決算されます。

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    USD/JPY & EUR/USD correlation

    https://www.tradingview.com/v/tnL9AfWv/
    上のlink先は先程Tradingview.com に公開したNikita FX Chart ですが
    USD/JPY & EUR/USD の相関性を示すものです。

    青い矢印で挟まれた期間を除き 現状を含め相関性が認められる期間に滞留している状態であると言えます。
    EUR/USDがcrash しない限りUSD/JPY もどうやらcrash しそうにないのかも知れません。

    因みに USD/JPY は

    A: 105.44(1/02) 以降の日足チャート波形
    B: 102.79(6/04) 以降の4H足チャート波形

    の両者がFractal 波形となっている事が認められます。

    つまり どちらに転ぶか全く読めない状態である事を如実に示すものです。その点 このcorrelation chart は両者の一つの方向性を示すものとして注目に値するものと言えます。

    Wi-Fi 後進国

    筆者が知る限り日本の山岳部にある山小屋でWi-Fi が使えるのは

    穂高岳山荘
    八ヶ岳 赤岳天望荘
    立山 室堂山荘
    富士山頂上小屋( NTT Docomo LTE Xi が今夏から使用可)

    くらいなものですが 筆者が明日から入山予定の南アルプス仙丈ヶ岳の山荘でも今夏からは従業員用にWi-Fi が使える体制にしてくれると言いますから嬉しい事です。Wi-Fi が使えると言う事は今や
    欧米人にとっては旅行先での必需品みたいなものです。

    筆者のように海外からやって来る者にとって日本で一番不便を感じるのがFree Wi-Fi の体制が全く整備されていないと言う事です。
    米国では McDonald やStarbucks 等大概の飲食店, ホテル等では事前登録不要のFree Wi-Fi が提供されております。欧州や韓国, 台湾でもそれが当たり前のようです。

    ところが日本では Starbucks, ローソンを含めFlets やWi2 等public Wi-Fi と呼ばれるほとんどが事前登録制となっておりE-mailで送信されて来るpassword 等を入力する必要があります。そのE-mail を
    見る為にこそWi-Fi area に立寄ってる訳なのに本末転倒です。
    事前登録制を知らないまま来日する外国人にとっては何の為のFree Wi-Fi なのかと言いたくなります。

    最も 最近 Japan Free Wi-Fiなる媒体がその辺の不便さを解消しつつあるようですが利用可能場所は非常に限定的です。

    と言う事で日本のFree Wi-Fi の後進国振りを指摘しておきますが明日からの入山に際して山岳地帯に於いても今後Wi-Fi が普及して行く事を強く願うものです。

    さて USD/JPY が再び101.90 割れとなって来ております

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