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top out なのか?:EUR/USD

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筆者が送金レート:76.15円で購入した米国の住居はその後も米住宅価格
の上昇トレンドに乗っかり評価額が上乗せされ 8/28 現在で

+316.75% 増(1ドル=98.12円で計算)

の評価額となっております。8/24 に公表された7月分新規住宅販売数
が−13.4%であったのに対し筆者にとっては順調な評価額増と言う事
になります。

そんな米景気の指標とも言える米株の動向と共に気になるのが
EUR/USD ですがElliottWavePredictions.com(8/21) に依ると既に
8/20 1.3451 で top out したとしておりますが:
http://elliottwavepredictions.com/wp-content/uploads/2013/08
/EURUSD-480m-8-21-13.png


月変わりとなる9/2 以降の値付きがどうなるか注目される所です。


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downtrend のUSD/JPY

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上に貼付けたのは木曽御嶽山剣ヶ峰(3067m) 頂上から筆者が撮影した二ノ池
と二ノ池新館(写真左側の山小屋) 及び継子岳と遠く乗鞍岳の遠望を一緒に撮っ
た画像です。二ノ池は冬季には完全に氷結しますが来夏には再び多くの登山者
に恵みの水を供給してくれるものと思います。

さて USD/JPY のdowntrend 方向へのテクニカル予測をしているTradingAnalysis.
com(8/29)の テクニカル videoを以下に紹介しておきます:
http://www.tradinganalysis.com/public/SOTD-Free-Video-Here-Is-The
-Most-Important-Intermarket-Relationship.cfm?utm_source=August+29th&utm_campaign=August+26th%2C+2013+SOTD&utm_medium=email

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Free Fly;Fib.85.4% USD/JPY

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Wolfe Air Reel from 3DF on Vimeo.
標高2900mの山小屋では毎朝04:10 の起床生活でしたが下山後の今朝も早朝
05時台には目が覚めました。徐々に 本来の生活リズム に戻したいと思っており
ます。

上に貼付けたのは米国の友人が送信してくれたWolfe Air のAviation video で
すが8月最終の週末土曜に見るには相応しい「自由の飛翔」を感じさせてくれま
す。その友人は 現在Arizona 州に居住中ですが 此の11月に筆者は再訪問の予定
で 来年ないしは再来年の夏に日本の富士山登頂を案内する事となっており 打合
せも兼ね その友人が操縦する彼の自家用機で「自由の飛翔」(Free Fly) を楽し
ませて貰う事になっております。

さて WaveTrackInternational.com(9/2版) に依るとUSD/JPY に関して

直近の高値:99.15→96.82 に対するFib. 85.4% 戻し;98.84
を目指しているようでもあるが

99.97

を超えない限りは此れまでの最終下降target:88.80 (最大)

に変更はないとしております(99.15 breakout の場合そのシナリオ が遅れる)。

今朝の引値は 98.12 でした。

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target 91.47; USD/JPY

http://www.forexnews.com/blog/2013/08/30/top-trade-idea-for-august-30th-2013-usdjpy/

ForexNews.com(8/30) にUSD/JPY の最新波動target が公開されておりました。
それに依ると

91.472

が4--C 波bottom となるとしております。

下山後の相場短観

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木曽御嶽山頂上から無事下山を終えた本日からは筆者の愛用のカメラ Canon EOS
で撮影したとっておきの御嶽山からの画像を選別して幾つかを当blogで紹介し
ておきたいと思います。
先ずは上の写真は筆者の小屋:二ノ池新館付近から撮った八ヶ岳(北横岳付近)
の山肌から昇り始めた御来光の瞬間ですが 此のような画像を撮れるのはワンシーズン
で1回あるかないかと言う程度に稀だそうです。
撮影時期は8月第3週でした。

さて 懸念した台風15号はその後の予報では9/1 には九州北部から中国地方西部
に掛けて上陸のようですが 今朝下山を開始した頃の御嶽山頂上付近は突風と雨足
の強い視界が10m 程度と言う悪天候でした。

次に 下山後最初の為替市場に関しての感想ですが-----

EUR/USD:1.3222 示現によりトレンド崩壊一歩手前
(ElliottFXTrader(8/26))参照:
http://3.bp.blogspot.com/-OzNjRaveoC4/UhsuoggHtUI/AAAAAAAAfgk/
whH09dWFh08/s1600/eurusd_h1.jpg


USD Index:IH&S(逆H&S) が形成中
(ew-Forcast.com(8/30))参照:
http://www.ew-forecast.com/?aid=669

以上のテクニカル記事を参考にすると USD がbullish バイアスが強い事を示していると
言え今後EUR/JPY に微妙な影響を与えるものと思われます。




無事下山

木曽御嶽山(3067m) 頂上小屋の一つ; 二ノ池新館(標高2900m) での43日間に亘る小屋番(番頭)業務を終え
本日(8/30) 朝08時に筆者は下山を開始しました。
7合目までの最短下山ルートで標準1時間40分を要する事から筆者の足なら木曽福島駅までの始発バスに十分間に合う時間と言う事になります。
下山と共に標高100m を下る毎に気温が0.6 度上昇する事になります。下界との気温差約30 度を如何に耐えるかがちょっとした課題となります。
もとより台風15 号の接近に伴う前線への影響をモロに受ける此処独立峰での強い風雨のガスの中を気を付けて下山したいと思います。

それでは43 日間に亘り標高3000m級の夏山を舞台にした当blog 更新を一先ず終えると共に下山後は為替市場への更なる好奇心を集中させたいと思います。

P.S.;本日09:15 強風雨の中を6合目中の湯バス停まで無事下山到着しました。

小屋番最終日

御嶽山入山最終日となる本日(8/29)
筆者が下山するまでにやるべき小屋番業務が一つ残っております。
台風15号(短期で温帯低気圧に格下げ見込み)の接近に伴う前線の活発化が想定される為小屋の各窓を補強する(半ば小屋閉めに似た) 作業を午前中から開始しました。
標高3000mを超える独立峰である事から下界とは比較にならない程の強風と大量の降雨が予想される為の必要な作業です。窓への釘の打ちつけから始まり屋根には重しとなる石の積み増しなど また台風通過までの所要の貯水作業等を本日中に終えて筆者は明朝下山する事になります。

下山に当たって昨日は筆者の好きなぜんざいとカツカレー等を調理担当のオバちゃんに作って貰いました。標高2900mで食べるそれらの好物の格別なる味には感謝の念を禁じ得ません。

明日は下山

筆者が7/19 に木曽御嶽山頂上小屋で小屋番を務めて以降(筆者にとって)本日が恐らく最後の御来光を観れる日となるものと思います。
今朝の御来光の写真を以下に貼付けておきます。一緒に写っているのは当小屋の宿泊客です。台風接近にも関わらず昨日は28 名が宿泊しました。


本日早朝は意外にも上空には雲一つない秋晴れに近いような快晴の青空が拡がっておりましたが西の方から急速にガスが拡がり始めております。

いよいよ明朝は下山です。台風接近に伴い2日早く前倒しの下山となりますが43 日目の下界復帰と言う事になります。

所で筆者は昨日EUR/JPY を129.74 でロングポジションを構築してみました。

P.S.; TradingAnalysis.com(8/28) に依ると米軍による対シリア制裁目的のミサイル攻撃が実施される場合には1991年の湾岸戦争と似た相場付きになる事が想定され米株は買い推奨となるとしております。

台風接近中

今朝の御嶽山頂上小屋付近から見る御来光も中々のものでした。遠く八ヶ岳(手前に中間の雲海あり) からの日の出と言う構図には変化はありませんが八ヶ岳の左(北東)側に位置する浅間山の山稜もくっきりと見え なお且つ浅間山の噴煙も視認出来ました(別カメラCanon EOS等で撮影したものを下山後当blog で編集貼付してみたいと考えております)。
今朝05時頃の外気温が4.3 度でしたから空気が冷やされその分視界が良く効く状態になったものと思われます。

「視界が効く」と言えば今朝05:29
時点のUSD/JPY が97.08 と一気に1円以上の円高に振れていた事から為替市場の視界も開けて来たと言えるかも知れません。

米軍が早ければ8/29 にもシリアに対し制裁目的のミサイル攻撃を行う事を検討中と報道されたのを受けて今後地政学的リスクを伴う為替変動が更に派生する可能性がありそうです。

さて目下筆者が一番気になるのが台風15 号の進路です。最新予報では9/1---9/2 に本州に直撃しそうなので前倒しで8/30 朝には下山した方が良さそうな気配です( その後当小屋のオーナーから8/30 朝に下山するようにと指示あり)。

夕映えの山小屋

山小屋の屋根の上で日向ぼっこに興じるのも今日辺りまでかと思います。当小屋に近い剣ヶ峰反対側の王滝頂上小屋では今朝早く氷結が見られたそうです。つまり摂氏零度を記録したと言う事です。
標高3000m級の山には着実に晩夏から冬支度へのシーズンに移行しつつある兆候が認められると言う訳です。

筆者が7/19 以降小屋番(番頭) 業務を務めて来た山小屋の正式名は
二ノ池新館
と呼び所在地は長野県との県境に近い
岐阜県下呂市小坂町落合国有林80
ハ林班
(と言う一風変わった) 場所(住所) となりますが筆者が下山(9/1 )した
後も10月第一週迄は営業を継続する予定となっております。
此れから来月中旬に掛けては紅葉のスタートとなり御嶽山の変わった一面が見られる事になりますが来夏の筆者のフットワークの場所はまた違った山を求める事になるものと考えております。

さて先程撮影した日の入り直後の白山方向(西方) の夕焼けと二ノ池 外輪山から撮った筆者の山小屋越しに見た乗鞍岳の遠望の写真です。


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