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  • 2023.08.05 Saturday
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月末の相場短観

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筆者は先程Indianapolis の自宅に戻って来ました。訪問先のArizona 州Phoenix
近郊の町から丁度12時間掛かった事になります。空路経由地のDTW(デトロイト) での
乗継便出発が1時間半も遅れたせいでもありますが 南国Arizona州と当地Indiana州
との気温差は何と華氏で30度以上もあります。今夜の筆者宅は雪です。

さて 滞在中は写真のupload をする暇もありませんでしたが 少し紹介しておきますと上
段に貼付けたのは Arizona州Tucson 近郊のサボテン群が茂る砂漠状の平地から筆者
が1/29 に登頂した Picacho Peak の遠望(写真中央付近の三角形状に見える山)を
撮影したもので 下段はそのPicacho Peak 登攀中のSaddle と呼ばれる部分直下か
ら遠くPhoenix の方向を撮影したものです。登攀時の現地気温は華氏54度と 現地とし
てはかなり低目でした。

所で 眼を為替市場に転じて見ると 先ずUSD/JPY が日足ボリンジャーバンド上限からの乖
離幅が徐々に拡大中である事 また本日は MA6:90.77 との攻防が続いており 割れる
と 89円台への調整リスクが先行しそうです。

週足で見ても 週足ボリンジャーバンド上限を下回って来ており 筆者が指摘して来た週足ボリ
ンジャーバンド下限のフラット化が進行中であり 2-3週のベースでかなり大きく下降するリスクを孕
んでいると言えます。

また GBP/JPY が1/14 高値:144.79 を超えられずにtop formation に入ってる可能
性があり そろそろ(ずいぶん前から使う言葉ですが----) USD/JPY も波動的には短期で
の転換点を迎えようとしているのではないかと考えられます。

Arizona 滞在最終日

昨日はPicacho Peak に登頂して来ました。思っていたよりもハードな登攀トレイルで急峻な箇所では鎖場(実際には鉄製ケーブル)が随所に附設されていて脚力と共に腕力が試された半日となりました。登攀トレイルには周辺に高さが優に10mは超えるサボテンの植生が顕著で日本では先ず味わえないclimbing興趣です。
さて米GDPを受けてのUSD/JPY の調整下降が続いておりますが月末要因と共にかなり深い調整入りとなるのか気になる所です。

EUR/JPY 2波大下降へのリスク

EUR/JPY が重要分岐点123.30 を突破して来るのは時間の問題と言えそうですが 突破後仮に123.50 付近迄上昇し得たとして
94.10----123.50; 1波

とカウントすると第2波では1波の上昇幅のFib.61.8%戻しがあり得る事になりつまりは

105.33

へ向けた大下降のリスクがある事になります。

青碧の空のArizona 州

滞在先の当地米Arizona州Phoenix 南東部の本日の天気は漸く本来の安定した気流の青碧の空に回復して来ました。気温が華氏37度と少し低いですがclimbing & flying に最適の日和だと友人は言っております。
明日夜にはIndianapolis に戻りますので最終日に漸くPicacho Peak に登れそうです。Picacho Peak(1028m) は決して高い山ではありませんが付近の町からは急峻なpeak を擁する岩峰として一瞥出来見栄えの良い山です。
昨日は雨天の為友人が映画Lincoln を観に連れて行って来れましたが同Peak 周辺は1860 年代の南北戦争で米南西部での主要な激戦地となった地の一つでもあります。映画Lincoln でも南北戦争のシーンが幾つか出て来ますが歴史の一コマともなった当地の著名峰をこれから登って来ようと思います。
さて95low レベルから上に伸びないAUD/JPY ですがリーマンショック以後の調整波動最終top out を付けた可能性もあり要注目です。




今夜の相場雑感

滞在先の当地米Arizona州Phoenix 南東部の天気は今朝も雨です。友人の話に依ると年間10日程しか降らない雨の日の実に3日間も筆者が滞在中の僅か4日間のうちに降った事になるそうです。
つまりは筆者が雨を呼ぶ雨男だと言う訳です(笑)。
今日は天気さえ良ければ近くにあるPicacho Peak と言う岩峰に登る予定だったのですがこの分だと予定が流れそうです。
航空関係者の多くが冬でも天候の温暖な乾燥地のArizona州を退職後のRelocation の地として選ぶとされており筆者の友人(元NW航空の太平洋空路のパイロット) もその先例に従い遠くテネシー州から当地に定住地を変えた訳ですが乾燥して気流の安定している当地で自家用機を飛ばす興趣に浸れる事が最大の利点だと喜びながら説明していました。

さて91.24 を付けて以後のUSD/JPY の値動きの重さが目立つ相場展開となっておりますが調整入りが先行する雰囲気が高くなっているようです。


各種通貨Elliott 予測値(参考必見)

WavetrackInternational(1/28版)に依る各種主要通貨のElliott 予測値は以下の通りです。

USD Index 80.86--79.34--81.88

EUR/USD 1.3524

GBP/USD 1.5985---1.5746---1.5425
(1.5367 への下降リスクもあり)

USD/JPY 92.99---93.10

と言う訳で注目のUSD/JPY は続伸のようですがどうなる事でしょうか。

Fib.2.000倍extension USD/JPY

USD/JPY の3連続(下髭を伴う)週足の状態をwicks to downside の特性として週明け以降はtarget 87.00 に向けて調整し
その後94.00 水準を目指す筈と予測したテクニカル記事がForexstreet.net(1/27)
に掲載されておりましたが週末高値の位置が

77.12+(84.17ー77.12)x Fib.2.000=91.22

にほぼ一致するレベルである事からも調整入りの可能性は高まっていると言えそうです。

週明けUSD/JPY の値動き

昨日来滞在中のArizona州Phoenix 近郊の友人宅はCasita と呼ばれるGuest Room付きで3年振りの再会の話も咲く事ながら心暖かいもてなしを受けておりますが当地では珍しい雨 然もスコール並みの豪雨に遭遇しております。
本日は同州南部Tucson 近くの山岳部に位置するBiosphere 2 と呼ばれるArizona 州立大所管の(火星コロニーを想定した大規模なEco system 実験棟)施設に行って来ましたが植生と大気組成のバランス維持に工夫が施されたEco 空間で中々興味が惹かれる内容でした。
FX360.com(1/26) に依るUSD/JPY の週明け戦略は概要以下の通りでした。
90.35----91.90 ( 1 シナリオ)

91.25----91.90 ( 2 シナリオ)



USD/JPY 相場観

当地米Indianapolis は米時間で1/25 06:10 AM です。今日から1/30 迄筆者はArizona州の友人を訪問の為現在IND 空港で出発を待っている所です。目的地PHX(Phoenix )は昨日から雨天のようで
す。
さてDouble No-touch Option 90.75を付けたUSD/JPYですが筆者が指摘するWave Cycle target 91.03 付近と言うのは重要な分岐点ともなりそうです。仮に今次波動で突破して来れば筆者が昨年9月末に予測していた長期斜向型逆H&S target 93.94 を目指すものと想定されます。
91.01 迄先程付けてますネ。

PHX 迄のフライトの中

 筆者は現在Arizona州Phoenix へのフライトの中を飛行移動中です。
Indianapolisを出発した時点では雪でしたが経由地のMemphisでは
雨。気温も遥かに上がって来ました。
上がって来たと言えばUSD/JPY も91.19 迄上昇し此の時間90.79 
です。
Wave Cycle に伴うtarget 91.03 を若干超えて来た訳ですが 誤算
の範疇となるか或いは新たなステージ入りとなるか少し様子見とし
たいですネ。

なお当記事は米時間に設定したiPad 2 からの初の更新となりますが
記事のup が前後します事を御容赦下さい。

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